No.5 夜間のフォグランプ常時点灯

フォグランプってヘッドライトより眩しくてウザイですよね!

自動車のヘッドライトには対向車に眩しくなく、かつ前方が良く見えるよう、しっかりとした配光特性を持った物が取り付けられています。一方フォグランプはあくまでもオプションなので、ヘッドライトの配光外を担当しているので、使用すればその眩しさから対向車の視界を奪ばう迷惑行為となります。ウインカーなども見え辛くなります。

これについては夜間壁に向かって照射して、ヘッドライトとの配光の違いを確かめれば一目瞭然です。これは壁から10m程度離し、乾燥した路面で行います。古いヘッドライトは乱反射で配光が乱れているので、ヘッドライトは新しめ(およそ5年以内)のノーマルな物と比較します。

そこでそれほど対向車に眩しい配光で無いと感ずるならば、自分で使う意味も無いでしょう。これとは逆に、ヘッドライトだけでは見えなかった所も良く見えて大変便利だと言うならば、その配光は対向車に迷惑な光害となっています。

あえて言いますが、純正標準装備品を含む全てのフォグランプが迷惑です。取説をもう一度呼んでみましょう。また明るい電球(HIDやLED等)に交換したものなどは問題外の大迷惑です。

リヤフォグランプもウザイ迷惑行為ですね。
リヤフォグについては対象車が少ないので皆迷惑だと感じますが、フォグランプについては通常使用車が多すぎて慣れてしまい分からなくなっているのでしょう。何をどうしたら迷惑になるのか、もう少し気にしてみましょう。

フォグランプは通常使用しません

ヘッドライトとは別にスイッチが付いていますし、取り扱い説明書にも通常は使用しないと書いてあります。 ステレオのボリュームやワイパーやクラクションなどのスイッチと一緒で、ドライバーが自らの判断で使用するものです。フォグランプは本当に見え辛い道路で限定的に使用する物なのです。

フォグランプの有効活用

しかし折角付いているこのフォグランプを活用する方法があります。夜に迷惑な配光特性を逆に利用したデイライトとしての活用です。これはカーショップなどで売っている青や白のLEDタイプのデイライトよりも有効な物だと思います。昼間でもヘッドライトのロービームよりもフォグランプの方が対向車からの視認性が断然上なので、昼間もそうですが夕暮れ時の早めのライトオンにはフォグランプは特に有効です。

夕暮れ時の早めのライトオンについて

「夕暮れ時に交通事故が多い」と言う事を皆さんも耳にした事があると思います。早めのライトオンは夕方や雨天時などの視界不良時に、早めのライト点灯で事故を減らそうと言う物です。あなたの車を遠くから、またはカーブミラーや生垣越しに見ている方もいるのです。

ライトをオンにするタイミング2点

早めに点灯する街灯より早く
新しいLEDタイプの街灯は省エネの為なのか、かなり暗くなってからでないと点灯しないので、蛍光灯タイプまたは水銀灯などの古い街灯が点灯するタイミングが最適です。

対向車の20台に1台位がスモールランプ以上を点け始めた時
早い?と感じてるあなたはきっと目が良いのだと思います。これが10台に2台以上になると、完全にライトオンのタイミングとなります。良いマナーを実行しているあなたがマナーリーダーとなり、点灯のタイミングを知らせる1台目となりましょう。

ライトのスイッチは、OFF→スモールランプ→ヘッドランプの順番で出来ているので、夕暮れ時もはじめスモールランプから点灯される方が多いですね。皆さん「そろそろライトオンの時間だ」とは分かっているのですが、これはちょっと惜しいです。フォグランプのスイッチがONになっていればこれでも大丈夫ですがそうで無い場合、ライトオンの意味から良く考えるといきなりヘッドライトONが正解です。

フォグランプの通常使用と似たマナー違反行為

長時間のアイドリング・うるさいマフラー・スピードの出し過ぎなど

 

※フォグランプ問題については自動車メーカーや販売店の売り上げ向上、また製造メーカーもありますのであまり大きな声で言えません。しかし運転マナーとしては大事な問題です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.